こんにちは。ほまれ塾助っ人ライターのAです。
今日は、近年の英語の使用機会の増加について考えた後、竹田教室長の「英語を勉強していてよかった!」と思った経験を紹介します。皆さんが英語を学ぶ目的を考える際に少しでも参考になれば幸いです。
私や竹田教室長が小学生だった20年ほど前は、小学校では英語の授業はありませんでした。日常で外国人の方をみかけることは少なかったですし、飲食店のメニューや駅の案内などもほとんどが日本語でした。今ほどグローバル化が進んでおらず、英語がなくても何とかなることが多かったのです。
現在は、インターネットの普及等に伴って人と情報の国境を越えた移動が活発になるにつれ、「世界の公用語」としての英語の必要性は高まっています。これからは、英語の使用機会が増え、英語を学ぶことで得られる成果も大きくなっていくでしょう。
竹田教室長に聞いてみたところ、「英語を学んでいてよかった。学生時代から勉強してきて身に着けた英語力が、仕事でも遊びでも非常に役に立っている。」という回答をいただきました。
仕事では、
「小学校英語から高校英語まで自ら指導できる!」
「英語力を効率良く高める勉強法やカリキュラムを考案できる!」
「インターネット検索で海外の記事を理解して情報収集ができる!」
「開業し、夢である自分の塾を出すことができた!」
プライベートでは、
「海外旅行を言葉で不自由することなく存分に楽しめる!」
「数々の名曲や洋画を、翻訳を介さず原文のまま味わえる!」
というように、日本語しか分からない場合と比べて何倍も楽しむことができているそうです。
また、ある程度勉強を継続して英語力が上がってくると、英語を日本語に直さず英語のまま理解できるようになりますが、こうなると、まるで生まれ変わったかのような進歩を感じることができ、本当に楽しいです。竹田教室長は名作映画「Back to the Future」のセリフを英語で理解できた瞬間がとても感動的だったそうです。
今日紹介したのはほんの一例です。他にもいろいろな良いことがありますし、どんな状況の人でも、英語を学ぶことでみえる世界が広がり、できることや楽しめることが確実に増えます。是非、皆さんも英語をしっかりと学んで、有利に、そして楽しく人生を送ってほしいと思います。
※なお、「必要なのは分かっているけど、英語は苦手だ・勉強したくない」という人もいるかもしれませんが、高校までの英語は扱う範囲が限られているため、上手に勉強すれば得点力を伸ばすことは難しくありません。(それどころか、英語ほど簡単に伸ばせる上に入試での配点も高いお得な教科は無いのです!)具体的な方法については、長くなるのでまた別の機会にお話します。
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