こんにちは!講師の井上です。今日は私の受験談です。
実は私、大学受験をしておりません。
いわゆる附属の高校に受験で合格し、推薦で大学に入学しました。家はそこまで裕福な方でもなく、小中は公立の学校でした。
つまり、高校受験の時に少し頑張ったタイプというわけです。なのでほまれ塾でも高校受験指導メインに5教科を担当させていただいております。
小学生の頃は特に塾に通っていたわけでもなく、4年生までは赤○ン先生にテストを出していましたが気づいたら辞めていました。毎日学校が終わったら駄菓子屋に行ってモンスターを狩り、寝る。そんな楽しい日々を過ごしていました。
中学校入学を控えた春休み、お昼に友達との遊びの約束をして向かおうとすると母から
「塾の体験授業、今日の夕方に入れたから」とのこと
ええ〜〜〜行きたくない〜〜急だなあ〜〜
とも思いましたが渋々行くことに。その頃私はアルファベットも書けませんでした。
塾に通い始めると、元々なんとなく勉強はできた方だったのでそれなりに点数も伸び、中一の時点では県相(相模原高校)にでも行けたらいいなとゆるく目標を立てていました。
そんなこんなで中2の冬、志望校の変更(厚木とかその辺りを目指そうかなあと思い)に伴って難関対策塾に移籍します。なんと言ってもみんなレベルが高かった、、
中三に入る前の春休みが終わる頃には二次方程式を完璧にしなければならなかったため、前の塾でもまだやっていなかったところを一人予習していたのはいい思い出です。
そして1番はなんといっても夏期講習。朝10時くらいからテストを何教科か解いた後、午後の授業で解説があり、授業が終われば大量の宿題を解いて、帰るのは夜10時くらい、、
よくやっていたなあとも思いますが集団塾だったため、なんだかんだ友達とわいわい楽しく過ごしていました。ご飯の時間が楽しかったなあ。
今日はファ○チキを買うか、吉○家で牛丼を買うか、サンドイッチにしようか、、飲み物はずっといちごミルクを飲んでいました。ご飯を選んでいる時間が1番楽しかったので、今でも鮮明に覚えていますね。
長くなってしまうので、受験が迫ってきた頃にまた続きを書こうと思います。
受験当日のお話なんかもできたら面白いですね。
それでは。
ほまれ塾
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